採用担当に「ささる」ポートフォリオとは~その2~
- K-STYLES
- 2019年11月16日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年2月24日
今回の記事は
採用担当にささる表紙「中途編」の
解説です。
■表紙に凝るなら中身の充実を■
―――――――――――――――
「入り口」から失礼のないような
その程度の表紙でいいです。
中身を充実させてください。
以下、その理由を解説していきます。
■実績が最重要■
―――――――――――――――
なぜなら
中途採用(経験者採用)は
ポートフォリオの中身が最重要視
されるからです。
新卒編では、表紙に関して
●一生懸命感がでている表紙
●熱意とインパクト重視
と解説しましたが、
中途採用(経験者採用)は違います。
■個展開催の宣伝ではない■
―――――――――――――――
プレゼン資料の表紙ってだいたい
無難な表紙になっていますよね?
パワポの表紙テンプレも
ぶっとんだデザインの表紙は
ありませんよね?
そういうことです。
ですので、簡潔に言うと
表紙に「凝る」必要はありません。
足跡を載せた表紙や、前衛的すぎて意味不明な表紙は、やめておいたほうががいいです。そんなの載せるぐらいなら、表紙はなくて大丈夫です。
個展開催の宣伝ではありませんよ?
■Simple is Best■
―――――――――――――――
ある程度レイアウトも考えられロゴも
デザインされている。シンプルかつ見やすい。
そんな表紙が良いと思います。
ぶっとんだ表紙だからといって減点要素になるわけじゃありません。減点にはなりませんが、印象としてはよくないでいねぇ。
この人、大丈夫なんだろうか?
そう、思ってしまします。
誤字脱字も、ちゃんとチェック
するようにしてください。
と紹介しましたが、中途応募者はそういうわけにはいきません。ある程度、社会といものを経験していると思うので、一般常識は普通にあるだろうという前提でポートフォリオを見ます。
Simple is Best
表紙に制作に時間かけるくらいなら
ポートフォリオの中身を充実させる
ことに時間をかけてください。
Comments