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自分の引き出しを増やす!!写真を撮る癖をつけよう

  • 執筆者の写真: K-STYLES
    K-STYLES
  • 2021年1月17日
  • 読了時間: 3分

こんばんは!!


今回の記事は


写真を撮る癖をつけよう


ということで、私が常日頃心がけて

行っていることを紹介します。


なぜ、写真を撮る癖をつけているかと

いうと…


自分の引き出しを増やすのに

物凄く役立つ、役立った


からです。






今の時代、ネットで検索すれば

それなりの写真や資料は出てくるのですが

いざというときに参考にしたい

写真がネット上にない。

自分の頭の中で思い描いている

イメージの写真がない。という

経験が少なからずあると思います。


実際、自分の撮った写真が

創作活動に役に立った

ことが多々ありました。


私自身、一昔前までは、デジカメを

常に持ち歩き、色々写真を撮ってました。


スマートフォンのカメラ機能向上により

ここ5年くらいはデジカメを持ち歩く

ことはなくなったのですが…。


自分の引き出しを増やしたい方は

今回の記事をご覧いただき

少しでも創作活動に役立てれば

幸いです。






1.撮る対象を分けて撮る

むやみやたらに写真を撮っても

意味がありません。

撮る対象を自分なりに分けて

写真を撮っていきましょう。

メモリもすぐいっぱいになって

しまいますしね。

例えば…

・風景(街並み)

・ポスター、看板

・電車内広告

・料理

等々、自分でカテゴリ分けして

この月は風景を中心に写真を撮る。

この月は街のポスター、看板を

中心に写真を撮る。

といった感じで、撮る対象物を

月ごととかで分けてから写真を撮ると

効率がいいかもしれません。

撮った写真は定期的にPC等に

データ移行しましょう。



2.様々な角度から写真を撮る

正面、右から、左から、煽り、俯瞰など

一方向だけではなく、対象物を様々な

角度から写真を撮ることを心がけましょう。

後々、この角度からのアングルが

欲しかった!!とかならないように

しておきましょう。



3.シチュエーションも撮る

例えば、料理の写真の場合

・料理単品(様々な角度から)

・食べているシーン

(食べてるシーンも色々な角度から)

・食べ終わった後の皿


風景の場合は

・風景そのもの

・その風景を眺めている人

・春夏秋冬

・朝、昼、夜

等、様々なシチュエーションも込みで

写真を撮影しておくと、1枚絵のイラスト

等を描くときに役に立つかもしれません。



4.法律とルールは厳守

当たり前ですよねww

撮影する際は

・他人に迷惑をかけない

・撮影禁止の場所は撮影しない

・撮影許可が必要な場所等は許可を取る

進入禁止の場所に進入して撮影したり。

許可なく勝手に見知らぬ他人をっ撮影したり。

絶対にやってはいけません!!

自分がやられて嫌なことや、国の法律や

ルールはちゃんと守りましょう!!



5.撮影の一例

私が撮影した一例を紹介しましょう。

日本酒のラベルを撮影しておきました。

各銘柄でラベルのデザインが

全然違いますよねぇ。

ラベルのデザインが今すぐ仕事として

あるわけではないですが、今後のために

撮影しておきました。




今の時代、ネットを検索すれば

だいたいのものは見つかるかもしれません。

見つかるかもしれませんが

本当に必要なものは、なかなか

見つからないものです。

見つからないなら、自分で見つけましょう!!

自分で見つけに行きましょう!!

自分オリジナルの資料が増えると

いうことは、創作活動する際の

引き出しが増えます。


記憶は徐々に薄れていきますが

データは残り続けます。


簡単に高画質な写真が撮れる時代。

自分の引き出しを増やす為に

積極的に写真撮影してみては

いかかでしょうか!?


それでは、また。


 
 
 

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